宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文
本市ではこのような取組を主体的に行う団体を支援するため、令和四年度からがんばる団体応援事業を宇佐・高田広域協議会から引き継ぎ、地域の活性化に資する活動等を行う団体の育成支援に努めております。 しかしながら、議員御指摘のとおり予算に限りがあるため、申請に対し一定数のみの支援となっているのが現状です。
本市ではこのような取組を主体的に行う団体を支援するため、令和四年度からがんばる団体応援事業を宇佐・高田広域協議会から引き継ぎ、地域の活性化に資する活動等を行う団体の育成支援に努めております。 しかしながら、議員御指摘のとおり予算に限りがあるため、申請に対し一定数のみの支援となっているのが現状です。
三項目め、宇佐市の二事業についての一点目、がんばる団体応援事業の導入経緯とその趣旨、内容、周知方法、また、これまでどのような団体が補助対象となったのかとその後の実績についてですが、本事業の前身は、宇佐・高田広域協議会がふるさと市町村圏基金の運用益を活用し、平成十九年度より実施した事業です。
この事業は、平成十九年度より、宇佐高田広域協議会が所管するふるさと市町村圏基金の運用益を活用し、各種団体から提案された地域の特色を活かした創造的な事業を自主的に行う地域振興活動に対し支援する事業ですが、協議会が令和四年度からの事業継続が困難となったため、市独自として実施しているものです。今年度は、十四件の申請に対し、六件の事業採択を行っています。
次に、二項目め、がんばる団体応援事業の今後の見通しについてですが、本事業は、宇佐・高田広域協議会が所管するふるさと市町村圏基金の運用益を活用して、本市と豊後高田市の地域づくり団体などが地域の特色を生かしながら創造的な事業を自主的に行う地域振興活動に対して支援するものでございます。
実施している事業内容につきましては、市内の各種団体、地域住民が地域の特色を生かしながら、今後の各種団体の育成及び協働によるまちづくりを円滑に推進することを目的に、その事業に要する経費の一部または全部を補助する宇佐市がんばる団体応援事業として、宇佐・高田広域協議会事務局へ負担金として、今年度、平成二十六年でございますが、六千四百八十万円を予算計上させていただいております。
協議の機会につきましては、今回新たにできました宇佐高田広域協議会、これは宇佐市と豊後高田市で組織する協議会でございますけれども、その中で広域行政というものを協議をするようにしていますので、その中で協議をしているところでございます。 以上であります。
専決処分の主な内容は、宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合の解散に伴う負担金の減額と、新たに宇佐・高田広域協議会、宇佐・高田・国東広域設立準備室及び宇佐・高田地域障害程度区分判定審査会が設置されたことに伴う経費の予算措置であります。
┃ ┠─────┼───────────────┼───┼────┼───┨ ┃議第 │宇佐・高田地域広域市町村圏事務│ │ │ ┃ ┃四十七号 │組合の解散に伴う財産処分につい│総 務│ 〃 │ 〃 ┃ ┃ │て │ │ │ ┃ ┠─────┼───────────────┼───┼────┼───┨ ┃議第 │宇佐・高田広域協議会
次に、議第四十八号 宇佐・高田広域協議会の設置についてですが、これは宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合の解散により新たに宇佐・高田地域広域市町村圏の振興整備を推進する行政機関として宇佐・高田広域協議会を設置するもので、原案のとおり可決と決定いたしました。
日程第二 議案に対する質疑 日程第三 議案並びに請願の委員会付託 ○本日の会議に付した事件 議事日程に同じ ▽議第四十五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正について ▽議第四十六号 宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合の解散に ついて ▽議第四十七号 宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合の解散に 伴う財産処分について ▽議第四十八号 宇佐・高田広域協議会
議第四十八号は、宇佐・高田広域協議会の設置についての件でございますが、これは宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合の解散により、新たに宇佐・高田地域広域市町村圏の振興、整備を推進する行政機構として宇佐・高田広域協議会を設置することについて議会の議決を求めるものであります。
の和解申立てについて 議第四十三号 大分県市町村会館管理組合規約の変更について 議第四十四号 指定管理者の指定について(宇佐市余谷棚田交流施設) 議第四十五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正について 議第四十六号 宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合の解散について 議第四十七号 宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合の解散に伴う財 産処分について 議第四十八号 宇佐・高田広域協議会